週末、JPICのブックトーク講座第2回で福岡市まで出かけてきました。
会場がとても素晴らしく、参加者の方々の満足度も高かったように思います。
基調講演の金原瑞人さんは『ジョン万次郎』を取り上げ
翻訳のこぼれ話をあれこれしてくださいました。
また、岩波書店から出ているスタンプブックシリーズの
『さよならを待つふたりのために』が好評で版を重ねたとおっっしゃっていました。
その後の私のブックトークや新刊情報案内も
ゆったりと落ち着いた雰囲気の中で行なえて
有意義なひと時を過ごすことができました。
私は帰りの飛行機の時間がありましたので
佐藤さんの「ブックトーク」の講義の途中で会場を後にしなくてはなりませんでした。
時間が迫っていたせいでしょうか、
空港へ移動するバスの中に
『とっぴんぱらりの風太郎』と『耳ひっぱり』の2冊を忘れてしまいました・・・
失敗!失敗!あわてているとよくないですね。
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