第39回『子どもの本と読書の集い』

松本で16年ぶりの大雪が降った翌日の2月9日、

詩人の長田弘さんを迎えて、第39回『信濃子どもの本と読書の集い』が

行なわれました。

 

全県から申し込みがあったため、交通事情が悪く

127人の参加者のもと、30分遅れで何とか始めることができました。

 

午前中の分科会は講師の事情により、

2分科会が中止となり、4分科会に分かれて行われました。

 

サイン会では「最初の質問」「詩ふたつ」「はじめに…長田弘詩集」

などが良く売れました。

 

当日、特急あずさは運休のため、

長田さんは長野新幹線を利用して駆けつけてくれました。