リサ・ラーソン展へ行ってきました

松屋銀座で開催されていた『リサ・ラーソン展』へ行ってきました。

 

まず、いただいた招待チケットが可愛いのです!

すごく気に入っていったのでお部屋に飾っていて

「入場するときに渡さなくてはいけないのかな~」と

大変、悩ましかったのですが・・・

入場の際は没収されずに裏にスタンプをついて返してくれました。よかった(^^)

©月刊MOE
©月刊MOE

リサ・ラーソンは何年か前までは知る人ぞ知る・・・

といったアーティストでしたが、最近ではすっかり人気になりました。

先月号のMOEも巻頭の特集はリサ・ラーソンでした。

 

今では、絵本も出ていますし、グッズもどんどん増えていて、

もう把握しきれないくらい!

ユニクロとコラボした時は「えええ~!」と思わず叫んでしまいた。

 

ただ可愛いだけじゃなくて、ちょっとユーモラス、

どこかふてぶてしかったり、とぼけている動物のキャラクターが印象的ですが

リサ・ラーソンはもともとは陶芸作家です。

 

今回の展示では、彼女の初期の作品から

最近のオリジナル作品までを見ることができ

陶芸作家としての彼女の仕事の軌跡とルーツを垣間見れたような気がします。

 

どっしりとして暖かみのある陶芸作品はどれも素敵!

土を感じる素朴な雰囲気に、ほっと心がなごみます。

最近のキャラクター化されている動物の原型といえるような作品もありました。

 

陶芸作品の他にもアトリエやサマーハウスの再現などの展示もあり。

・・・こちらは正直、期待したほどではありませんでした(小声)

 

いま、商品化されているキャラクターグッズだけではない

ふかく広がりのあるリサ・ラーソンの世界を感じることができました。

そして・・・展示会場を抜けると・・・

私には恐怖の物販ゾーンです。

 

「こんなものまで?!」とびっくりするほど

色々なグッズが販売されていてビックリ!

私が本当に欲しくなったオブジェは

どれも手を出せないほど高価でしたので我慢。

雑貨も気になるものはたくさんありましたが、

本当にちょっとだけお買い物をして会場を後にしました。

 

その後、併設されていた北欧雑貨フェアで

再び足止めされたのはいうまでもありません・・・

本当に北欧雑貨はかわいくてずるい!

 

 

ちいさいおうちにも、ほんの一部ではありますが

リサ・ラーソンの雑貨をご覧いただけます。

来年のスケジュール帳やカレンダーも入荷していますので

是非ご覧になっていってくださいね。