古典の世界へ誘う本

©紫の結び
©紫の結び

学校図書館の司書の方々と続けている

読書会「モモ」で

荻原規子作『紫の結び』をとりあげました。


メンバーの中でも

色々な人の書いた

『源氏物語』を読破しようと挑戦したものの

途中で挫折してしまったという人が多く

最後まで読め多という人は1人もいませんでした。


ところが荻原さんのこの本は

解りやすくとても面白かったという感想が出ました。


古典の世界へ子どもたちを誘う本として

これからも丁寧に進めていきたいと

メンバーと「思い」を共有しました。