『つぎに読むの、どれにしよ? 私の親愛なる児童文学』
(2021年1月発売かもがわ出版/刊)はタイトルの通り
私が自分にとって大切な海外児童文学についてのあれこれを綴った本です。
どんな作品について書いているのかが気になる方もいるかもしれません。
今回は、そのラインナップを大公開します。
育った環境のおかげもあり、私の身の回りには常にたくさんの絵本・児童書がありました。
今回、この本でとりあげたのは、そのたくさんの物語の中から
とりわけ親しい存在の物語……
大人になった今まで何度も読み返しているもの、
苦楽を共にしてきた存在のものを中心に選びました。
また、この本を読んで「これ読んでみようかな?」と
思ってくださる方がいることを願って
現在、絶版になっていないものを中心に選んでいます。
(※出版社の在庫状況も変動しますので、必ず…ではありませんが)
選書については、またどこかで言及するかもしれませんが
今回はこのあたりで。
では、また次回の更新まで🐰
※興味を持ってくださった方は、こちらもあわせてご覧ください。