JPICのブックトーク講座4回目は
飯田橋の研究社の大会議室で行われました。
今回の講師は児童文学作家の浜野京子さんでした。
自作について語ってくれたほか、
社会問題に目を向けることも必要だと
提言してくださいました。
その後が私の出番。
冲方丁の『はなとゆめ』をしのばせておき、
おもむろに取り出すところからブックトークを始めました。
そして「秋は古典 冬も古典」のテーマにつなげて
話をしました。
その後は児玉ひろ美さんによる
「カッコいい大人」が出てくるブックトークの実演で
会場は盛り上がりました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
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